きれいな景色貯蓄のために


今日のランニング

ライトに7キロです。
梅雨の中休みとしても、相当暑かったです。

きれいな景色貯蓄

最近、足の調子が「万全」とは言い難いので、
”無理せず”を言い聞かせています。

走り始めると、どうしても無理したくなってしまうので、
「気持ちよく走れればそれで良し」
と言い聞かせ、
同時に、「タイムにはこだわらない」ことにしています。

そして、気持ちよく走ると、見える景色が変わって見えたりします。

私は、「きれいな風景貯蓄」をしているのですが、
気持ちよく、爽快に走れると、
「きれいな景色だな」って心から思えたりします。

ちなみに、「きれいな風景貯蓄」の意味は、
若干オカルト?的かもなのですが、
目をつぶった時に、思い浮かべる風景をためておくこと。

以前、人前で声を出すことがあって、
その時に、お能の謡の先生に、
「あなたの声からは朝日が見える。」
と言われました。

その日は、ぼんやりと、
その日の朝にみたお日様をイメージしていたことを思い出したので、
とてもビックリしました。

そのことがあってから、
「きれいな風景貯蓄」
進めています。
写真に撮るわけでもなく、ぼんやりと「きれいだな」って
思うだけですが。

そんなこんなで、
気持ちよく走りきったあとに見える景色はきれいです。
多分、やりきった感、充実感などが影響しているのだと思うのですが、
同じ場所から眺めていても、
走る前に見えていた景色と走り終わったあとに見える景色は全く違います。

きれいな景色貯蓄するためにも、
無理せず。気持ちよく。
今日も走れてよかったです。