目次
はじめに
ランニングしながら、なにか聞くのっていいですよね。
鼻と口は呼吸で忙しいけど、耳はひまだし。
何より、ラジオの受け売りで、ソースは覚えていないのですが、
「朝運動することは、その後の学習効率を高める」
とのことを耳にしまして、その理由というのが、
「人の血管の長さは、毛細血管も含めると10万キロ」
地球を2周半するほどとのこと。
血液は、そんな距離を循環しているから、心拍数を適度に上げるとものすごい効果が上がるとのこと。
真偽の程はいいのですが、「なんかすごそう」というところが大切。
ということで、「適度に心拍数が上がった状態は学習効率がいいため、ランニング中は耳学習に最適」との結論にいたりました。
（ソースはありません）
そこで、英語の勉強をしたり、情報収集をしたりということをランニング中にしています。
ただし、ランニング中の耳に関しては、以下のような問題も起きているので。
マラソン大会「イヤホンは片耳で」呼びかけ 各地で悩み：朝日新聞デジタル
イヤホン選びには注意が必要ですね。
イヤホンについて
結論(「AfterShokz Aeropex」ランニング最強)
早速ですが、結論として、ランニング時は「AfterShokz Aeropex」これ一択です。
| 耳をふさがない、骨伝導タイプですし、 走っていてもずれることがないです。 防水でかつバッテリー持続時間も6時間 bluetooth接続なので煩わしいケーブルもないです。 |
蛇足ですが、イヤホンの革命(「Apple AirPods Pro」日常使い最強)
（ランニングにも使っている人もいるそうですが）日常使いには「Apple AirPods Pro」が素晴らしいです。
iPhoneとの接続のしやすさ、ノイズキャンセリング性能、音質、ケースのコンパクトさ、
死角がない完成度の高さです。
っと、そんなことはもう周知のことですよね。
今まで、Boseやbeatsなど、相当なお金をかけて買い漁ってきたのですが、私には運動時以外ではこれだけで十分でした。
| ケースから出してすぐに使える簡便さ。 （ユーザーエクスピリエンスが素晴らしい） ノイズキャンセリング性能もなかなか優秀。 耳のフィット感もいい感じです。 |
私の生活上では、上記の2つのイヤホンでほぼ完璧な耳生活が送れます。
結びに
とにかく、AfterShokz Aeropexに出会ったのが、ランニングでは革命でした。
ランニング中、一番イヤなのは、耳からイヤホンが落ちそうになること。
このAfterShokz Aeropexですと、サングラスみたいなものなので、ずれることも落ちることもなく。何より、ずれたとしても骨伝導なのでしっかり音は聞こえます。耳も塞がないのは安心ですし。
そして、Apple AirPods Proを買ってみたことが、日常での革命でした。
「一切の煩わしさがないこと」それに尽きるのですが、使用頻度を考えるとすごいコストパフォーマンスだと思います。
今後、この２つの進化したものが出たら、買い換えるかもしれないですが、しばらくは散財しなさそうです。
日常の生活を少し快適にしてくれるだけでもすごい商品だなって思うのですが、この２つはとにかくすごすぎました。